こんにちは!!yuuhomeです。
妊娠すると妊娠線ってできるのかな?と誰しもが気になりますよね。妊娠初期は絶対に妊娠線なんて作りたくない!!私も初めはそう思って妊娠線ができない対策などたくさん調べました。自分なりに対策はしていたつもりなのですが、妊娠後期になるとお腹が急激に出たことで気付いた時にはもお歯止めが効きませんでした・・・
結構ひどい跡が残った上に、緊急帝王切開だったため、同時にお腹に手術跡が同時に残りました。
これは結構ショックな出来事でしたが、可愛い娘を命がけで出産した勲章だと思って、いまはアフターケアに力を入れています!!
妊娠線はできやすい人とできにくい人もいるそうですが、やはり予防をすることに越したことはないです!!もし、ケアをしていなければもっとひどかったかもしれません。そこで妊娠線の原因やできやすい場所、私が実際に行った妊娠線予防・ケアと出産後の妊娠線ケアのご紹介をしたいと思います。
妊娠線ができる原因
急激な体重増加に伴い体型が急速に変化することで発生します。妊娠線という名前がついていますが、急激な体重変化があればどんな人でも起きます。妊婦さんは特に妊娠後期に入ると急激に体重が増え、お腹が大きくなります。
妊娠線は皮膚の奥、真皮という部分が急激な荷重に耐えきれなくなり、裂けてできる断裂線のことを言います。
妊娠中は赤ちゃんの成長に伴ってお腹が大きくなるだけでなく、妊娠中のホルモンの変化により、妊娠線ができやすいそう。
目次
妊娠線ができる人の特徴
妊娠線は誰しもができるわけではありません。ではどういう人ができやすいのでしょうか?
・多胎妊娠
多胎妊娠の人で妊娠線ができている人を多く見かけます。多胎妊娠の場合、単体妊娠に比べてお腹が大きくなりやすく、お腹の表面積が引き伸ばされるため、妊娠線ができやすくなります。
・皮下脂肪が多い
皮下脂肪は横方向への弾力性が乏しいため、皮膚の伸びについていけません。もともと皮下脂肪が多いと、妊娠線ができやすいのです。
・痩せ型
小柄な人や、痩せ型の人は皮膚の表面積が狭いため、赤ちゃんが成長するにつれてどんどん皮膚が引き伸ばされてしまい、妊娠線ができやすい傾向にあります。
・遺伝性で妊娠線ができやすい体質
妊娠線ができやすい体質の方もいます。これは遺伝的に皮膚が薄くて繊細で、いくら妊娠線予防ケアを行っても効果がない方もいます。
妊娠線ができやすい場所
・お腹
・胸
・お尻
・太もも
・腰
・二の腕
私の場合、お腹が一番妊娠線が出ました。その次に胸。跡が一番わかりやすく残っているのはお腹。
出産直後は、皮膚がたるんでものすごく目立っていました。。
数ヶ月経ってだいぶ濃い紫の妊娠線はなくなりましたが、跡は残りそうです。
妊娠線ができたらどうなるかみなさん知りたいはず。思い切って妊娠中の写真と出産後の写真も載せちゃいます!!
実際の妊娠線写真
出産前
赤紫の線がたくさんできてしまっているのが良くわかるかと思います。始めは腹部の下の方だけでしたが、だんだん上の方まで広がってきました。
出産後8ヶ月経った頃
出産後は紫の線がだんだん薄くなりますが、わからないくらいまで薄くなるには数年かかるそうです。なので、気長にケアをしています。
妊娠線の予防と対策
私が妊娠線に気付いたのは妊娠8ヶ月ごろ。ちょこちょこ保湿はしていたのですが、皮膚が異様にかゆいなあと思い、お腹の下を鏡で見てみたらその時にはすでに妊娠線ができていました・・・
慌てて、ニベアの青缶やオイルを頻回に塗りたくったのですが、一度できてしまうともお歯止めききませんでした笑
仕事上、ハードな仕事なので動くたびに皮膚がビリビリっと避ける感じがわかるくらい。。できてからの保湿効果はあったのかはわかりませんが、とにかく毎日塗り続け、痒くても絶対に掻かないように努力はしました。
やはり、体質や体型によってはそうしても妊娠線ができてしまうこともあります。しかし、諦めずに保湿ケアを実践することはお勧めします。
妊娠によって皮膚が伸び、乾燥しやすく肌自体デリケートになります。妊娠線ができるできないにかかわらず、保湿を行いましょう。
私が実践していた妊娠線予防・保湿ケアと口コミで人気の保湿ケア商品
実際に購入したもの
ニベアの青缶
顔や全身のスキンケアにも使えるアイテムです。薄く伸ばして塗るだけでも保湿効果抜群!!!
私は妊娠前からスキンケアとして使用していました。妊娠6ヶ月ごろから次紹介するバイオイルと併用して使用していました。
ニベアの効果的な塗り方
1日2〜3回はたっぷり塗ることをオススメします!!!私も朝起きてから・昼ごはん後、お風呂後の3回使用していました。
仕事をしていたので、昼は濡れないこともありましたが、最低2回の保湿を実施。
妊娠線はお腹以外にもできます。私の場合、妊娠後期に入ってからは、お乳にも妊娠線がうっすらできていたのでお乳周囲にも塗っていました。ニベアの青缶は硬めのテクチャーなので、手にとってある程度クリームを温めてから塗ると伸ばしやすいですよ!!!
ニベアと妊娠線予防クリームの違い
ニベアは高い保湿効果はありますが、妊娠線専用のクリームではありません。妊娠線予防クリームではないので必ずしも妊娠線ができないということは保証できないです。実際に私も予防はしていたけど、体重増加が著しくあったせいか皮膚が耐えきれず、妊娠線ができてしまいました。しかし、妊娠中のデリケートで乾燥しやすい皮膚を守ってあげるための保湿という意味でもしっかり保湿は行うことが1番です。
妊娠線予防クリームは高くて手が出ないというママさんも多いはず。なので、まずはリーズナブルで誰でも手にしやすいニベアで保湿を始めて見ることをオススメします。
バイオイル
バイオイルって?
バイオイルは妊娠前からニキビケアに使用していました。口コミでも話題沸騰していた商品で、ニキビケア・傷跡のケア・シミ・髪の保湿など、様々な効能を持つバイオイル。妊娠中はニベアの青缶と併用して使用していましたが、出産後の妊娠線ケアにも使用しています。
妊娠線が消えるの?
そう疑問に思った方も多いはず。残念ながら、一度できた妊娠線をバイオいるだけで消すことは難しいそうです。しかし、継続して使用することで、皮膚の柔軟性をアップし、綺麗に見せる効果が期待できるそうです。
実際に使用して9ヶ月経ちますが、妊娠線自体色も薄くなり、目立ちにくくなりました。
妊娠線予防用のクリームを買おうか悩んだのですが、とりあえずあるものでと思い、使用していました。
オススメの人気妊娠線クリーム
ナチュラルマーククリーム
お腹の保湿をしたいママにオススメのスキンケアクリームです。べたつく感じが少なく伸びの良いクリームです。匂いに敏感なつわりの時期に配慮された無香料なので妊娠初期からもしっかりケアをすることができます。
肌への負担が少ない低刺激になっているので、産後のママのケアはもちろん、赤ちゃんのボディケアにも使うことができます。
ALOBABY
天然由来成分が主体で安心して使うことができる。99%が天然由来成分でできているオーガニックタイプです。植物由来の成分でしっかり潤し、天然の抗炎症成分を7種類配合しているため、妊娠期特有のかゆみを軽減してくれるそうです。かゆみが軽減できるものは嬉しいですよね。しかも、出産後は生まれてきた赤ちゃんにも使用できます。
マタニティクリーム
原料からこだわった安全性の高さが魅力の商品です。妊娠ケア以外にも冷え・べたつき・香りに対する意見を配慮していることも魅力的ですね。寒い冬に冷たいクリームをお腹に塗るのは気が引けますよね。香料も使われていないのでつわり中も安心して使うことができます。
詳細はこちら↓
まとめ
妊娠線はできないこともありますが、妊娠中の肌はとてもデリケートです。予防はもちろんですが、肌を守る意味でもぜひ、ケアを継続してくださいね。この記事を読んで、少しでも参考になれば幸いです。
マタニティライフ、子育てライフを楽しみましょう!!!